5年生の算数では、上のような問題に取り組んでいます。
保護者のみなさんも、考えてみてください。
四角形を1本の対角線で2つの三角形に分けたとき、
合同な三角形ができるのは、次のうちどれでしょう?
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1. 台形 2.長方形
2. ひし形 4.平行四辺形
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「実際に切って、重ねたらどうかな。」
「辺の長さや角の大きさを調べたらできるかな。」
「長方形は、向かい合う1組の辺の長さが等しいから…。」
問題を解決するために「見通し」をもって、取り組みます。
「見通し」をもとに、子どもたちは悩み、考えていました。
さて、実際に、合同な三角形ができあがるのは、どの四角形でしょう。
ぜひ、ご家庭でお話してみてください。