1学期最終日まで、子ども達は係の仕事をよくがんばりました。
写真は、図書係が自作の紙芝居を披露している様子です。

昨日、日本や世界で起きた悲しい歴史の事実について学び、今日はみんなで「ヒロシマのピカ」の絵本を読みました。
「どこかの国のせい」ではなく、「許してはいけないのは戦争」「戦争は絶対に始めてしまってはいけない」ということを確認しました。
そして、なぜ争いが起きるのか、なくならないのか、平和を保つために自分には何ができるのか、それぞれが一生懸命に考えることができました。

教室の整理や、荷物の持ち帰り準備の様子です。
自分の片づけを速く終えた児童は、友達のサポートをしています。

暗算のしかたについて考えました。
数を分けて考えたり、何十というおよその数にして考えたり、それぞれが工夫して暗算をしました。
考え方を友達に分かりやすく説明することが難しいようでしたが、友達の反応を見ながら丁寧な発表ができていました。

講堂で車を走らせました。
子ども達は、帆を大きくして風をたくさん当てたり、ゴムを強く引いたりして、学習したことを活かして車を遠くまで走らせることができました。