「科学道100冊」の紹介

理化学研究所(理研)と編集工学研究所が、「中学生・高校生を中心とした幅広い層に科学の魅力を多様な視点から継続的に伝える」という趣旨で企画された「科学道100冊」のリストを紹介します。
「科学道100冊」リスト

雲ひとつない空

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一昨日までは夏を思わせるような気温でしたが、昨日の雨で空気がかわったように気温が下がりましたね。
今の空は雲ひとつない青空です。こんな天気を「快晴」といいます。
雲、見えないと思ってると、南に若干ありました。
それでも、ちょっとぐらい雲があっても「快晴」なんです。

虹の作りかた

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太陽を背にして、シャワーでお花に水をあげましょう。
二重の虹が綺麗にできます。

先生のおすすめする本(『いじめについて考える日』に向けて)

題名『ぼくが見つけたいじめを克服する方法“日本の空気、体質を変える”』
(著者:岩田健太郎 / 光文社新書)

5月11日(月)は、大阪市では『いじめについて考える日』となっています。学校再開は未定ですが、『いじめ』について何か考えるきっかけとなればと思い紹介します。

【 説 明 】ネットより
ダイヤモンド・プリンセス号の感染対策の告発で注目の感染症医 岩田健太郎 による渾身の一冊。
日本で子どものいじめが減らない理由は、大人の社会がいじめ体質だからだ。自らもコミュニティー障がいでいじめられっ子だったという著者が、日本社会の同調圧力を打ち破る方法を提案。大事なのは空気ではなく科学。フャクトを無視したフェイクな社会において人々が健康を損ない苦しむことになる。厚生省の体質や、クルーズ船での告発の追記も。

「こんな時だからこそ」タイムリーで興味深い本!(S.Y関係者よりのおすすめ)

先生のおすすめする本(保護者向け)

題名『伝えることから始めよう』
著者:ジャパネットたかた創業者 高田 明 / 東洋経済新報社)

自分ではどうしようもないことなら、それに翻弄されたり、あらがったりするのではなく、受け入れる。何かが変わるのを待つことが大切です。

外部環境に変化が起きたら、「自分ではどうすることもできない部分」は諦めて、「自分でどうにかできること」に集中するしかありません。

女時(世阿弥のことば)には、どんな心持ちで過ごしたらいいのでしょうか。「現状を受け入れたくない」と口にしても事態は何も変わりません。そんなときこそひたすら、今自分がやれることにもっともっと集中して取り組むしかない。

現状を受け入れ、やれることには八方手を尽くして天命を待つ。それでも、どうにもならないこともあるかもしれませんが、一心不乱にやっていれば、最後は神様が助けてくれる。私はそう信じています。

人生にはうまくいかないときもあります。そのときは少し我慢しながら、過去でも未来でもない、今というときを一生懸命に生きればいい。それ以外に自分に降り掛かってくる問題を解決する手立てはありません。今に200%、300%のエネルギーを注ぐのです。

そうすれば明日が変わり、明日が変われば1年後も変わります。

人の悩みの99%は、悩んでもどうにもならないこと。過去の出来事にとらわれたり、将来のことを不安に思ったり、みんな悩まないでいいことで悩んでいます。つまり、ほとんどの人が自分ではどうにも変えようがないことで息苦しくなっているのではないでしょうか。

「こんな時だからこそ」の一冊になるかも!(S.Y関係者より)
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