バレーボール部練習

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本日は盆休み前の最後の練習でした。サーブレシーブ(レセプション)の基礎や、台上から打ってもらい、ブロックとレシーブの関係や約束事をつくります。休み明けには新チーム初の大会があります。練習したことを発揮することを目標に頑張ってください。

自由研究どうしよっかな その5

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路傍の自由研究
写真は、みなさんが通る通学路の街路樹の根もとです。
ほとんど例外なく野草が生えてますね。
色んな野草が生えてますが、具体的にどんな種の野草が生えているかを詳しく調べて、
その中でも1番多い種(「優占種」と言います)が何かを決定すると、
道端の生態系についての研究となりそうですね。
国道沿いのような幹線道路と交通量の少ない道路との違いや、
道路の南北の歩道での優占種の違い
などについて調べると、何かしら発見があるかもしれません。

この写真のように調べた地点の写真を付けて、そこで見られた生物を図鑑で調べて表にまとめると、結果がわかりやすいです。

結果のデータはできるだけ多いほうが研究としての評価が高いですが、多ければ多いほどその「見せ方」の工夫が大事です。
ネットでも色んな「自由研究」が掲載されています。画像検索をかけてみると、参考になるものがあるかもしれません。

自由研究どうしよっかな その4

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先に、セミの棲み分けについて書きました。
クマゼミとミンミンゼミの棲み分けがよく知られていて、一般的には

東日本ではミンミンゼミ、西日本ではクマゼミ

と言われていて、確かにそんな感じです。
ところが、クマゼミ優勢な大阪でも山に登ってみると、ミンミンゼミ優勢になってきます。感触としては標高250mぐらいが境目なのかなと思います。
この2種がなぜ棲み分けするかというと、どうやらお互いの声を聴き違わないようにと考えられています。ヒトの耳には全然違うふうに聴こえるのにね。
でも、棲み分けは地域や標高だけではなくて、時期的な要素もあるようです。

地域ごとにどちらが優勢なのか
とか、
クマゼミ優勢の地域でもミンミンゼミの声が聞こえるようになるのはどんな場所だったり、どんな時間なのか
とか、

セミの声を聴いてるだけでも、自由研究のネタがたくさん思い浮かびます。
思うのは簡単だけど、調べるのは簡単ではないですよね。
科学の発展というのは、そういうものです。

自由研究をテーマに書いてきましたが、すべて生物ネタばかりですね。
ちなみに書いている私の専門は物理学です。
暑くて外に出るのが辛いときには、本格的な物理の書物を読んで学習したことを、中学生にわかるように解説してみる。なんてのでも自由研究になるかもしれませんね。

2、3年生のみなさんは、というか理系の大人の人でも

光の入射角と反射角はなぜ等しいのか?

なんてことを、あまり疑問に思ったことないと思います。
ちゃんと反射の法則を導くことができる、もっと根本的な原理があるんです。
ちょっと時間のできる夏休みだから、学習した内容を掘り下げてみるのも面白いのではないでしょうか。

第2ブロック 交流卓球大会(準々決勝戦)

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セットカウント2対3で惜しくも敗退しました。「お疲れさまでした!」

第2支部 交流卓球大会

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第2支部 交流卓球大会が城東中学校で開催されています。

本校3年生の藪くんが1回戦・2回戦・3回戦と勝ち上がり、次の試合が準々決勝です。

写真は、上から順に1回戦〜3回戦の様子です!
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