煮干しの解剖をしています。
安全面と倫理面から、食品としての煮干しを解剖します。
調理の際にはらわたを除くのと同じように、手を使って解体します。
目のような小さな器官も探して、台紙に貼り付けて標本にします。
写真では、綺麗に取れた鰓（エラ）が見えています。

スミレの種子です。
野草としてのスミレだけじゃなく、パンジーやビオラにも同じ種子ができるので、注意して見てみてくださいね。
ちなみに写真は、パンジーです。

二階がとても静かです。
笑い声も叫び声も聞こえてきません。
彼らがチャイムぎりぎりで校門を走り抜けることもないんだなと朝から感慨深いものがあります。