4月15日 全校集会2始業式から1週間がたちました。始めに初心について話をしましたが、今もその気持ちを持って毎日の学習に取り組んでいますか。今一度、新しい学年を迎えた気持ちを振り返りましょう。 校長先生の座右の銘の一つを紹介します。「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」江戸時代後期、米沢藩(山形県)藩主の上杉鷹山が家臣に教訓として詠み与えた歌です。『為す』とは行動するという意味、『成る』は出来るという意味です。どんなことに対しても、強い意志を持って立ち向かっていけば必ず成就するという、やる気の大切さを説いた言葉です。。毎日をどのように過ごすかによって、自分の人生そのものが変わってきます。自分の未来のために、決してあきらめることなく、何事にも全力でチャレンジし、夢や目標に向かって努力してください。 |
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