後期生徒会選挙立合演説会3
続いて、男子書記・藤川君、女子書記・合志さんの立合演説です。
立候補者、また、それぞれの立候補者の応援演説を行った10名の生徒たちも、全校生徒の前でしっかりと演説を行い、頼もしい限りでした。 最後に校長先生から、新生徒会執行部役員の5名には「現状維持では、後退するばかりである」というウォルト・ディズニーの言葉を、すべての生徒に「評論家になるな、当事者になれ」という言葉をメッセージとして伝えました。 生徒会活動の運営が3年生から2年生に引き継がれ、10月1日から後期生徒会が始動します。これまでの伝統を受け継ぐとともに、新たな活動にチャレンジし、さらに充実した桜宮中学校生徒会となることを期待しています。 後期生徒会選挙立合演説会2
続いて、男子副会長・高橋君、女子副会長・中林さんの立合演説です。
後期生徒会選挙立合演説会1
9月14日(金)6時間目、体育館において平成30年度後期生徒会選挙立合演説会が行われました。
会長1名、副会長男女各1名、書記男女各1名に対し、それぞれ定数の1名の立候補者でしたので、全員が無投票当選となりました。 選挙管理委員の司会・進行で生徒会長・中森さんの立合演説から始まりました。 9月14日 3年体育大会練習
9月14日(金)5時間目、3年は体育館において、体育大会の入場行進の練習を行いました。
丸岡先生の指示で行進での自分の位置、動きについて確認しました。 体育大会まであと2週間です。 9月10日 全校集会
9月10日(月)、体育館において全校集会を行いました。
始めに、校長先生から、台風21号や北海道で発生した震度7の大地震の被害、被害を最小限に食い止める防災意識の大切さ、大阪市中央区で生まれたテニスプレイヤー・大坂なおみさんの全米OP優勝に触れた後、次のような話がありました。 以前、「天は自ら助くる者を助く」という座右の銘を紹介しました。これから体育大会の集団行動の練習に臨む3年生に、また、部活動においてもこれから中心的に取り組んでいかなければならない1・2年生に、校長先生のもう一つの座右の銘を紹介します。 「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」 これは、江戸時代後期、米沢藩(山形県)藩主の上杉鷹山が家臣に教訓として詠み与えた歌です。「できそうもないことでも、その気になってやり通せばできるものである。できないのは、その人がやろうとしないからである」という意味です。 どんな苦しい時でも、この言葉を支えに取り組んできました。すべてがうまくいくわけではありませんが、目指すべき結果に全力で立ち向かっていくことが、何より大切なことだと思います。 上杉鷹山は、国の財政難に命を懸けて取り組みましたが、すべての藩の借金を返すという結果を出せたのは、その教えを受けた孫の代でした。結果を出せれば最高ですが、その結果に向かって最後まで諦めず、全力で取り組む意欲、その努力を継続することを大切にしてください。 先週、本日の全校集会の校長講話の詳細は、本日発行の「桜宮中だより9月号 No.12」で紹介します。また、今年度の全国学力・学習状況調査の結果速報についても記事にしています。 |
|