狂言体験山本能楽堂から3人の講師が来校され、まずは狂言について簡単に解説を受け、その後、「柿山伏」を鑑賞しました。 次に、基本的な動作「すり足」や、「構え」、「泣く、笑う」などの所作を全員で体験しました。和式の正式な挨拶の仕方も習いました。 最後に「いろは」を鑑賞し、風刺・滑稽がよく効いていて、700年前の室町時代の人々の感覚が現代にも全く色褪せず通じ、ちょっと不思議で新鮮な感覚でした。 終了後、異口同音に「面白かった! 楽しかった!」の声、声、声。 日本の素晴らしい古典芸能に触れられた有意義な2時間でした。 |
|