全校集会 「七夕の話」
火曜日は8時25分から全校集会です。
校長先生からは次のようなお話がありました。 七夕は奈良時代に聖武天皇が始めたと言われています。織物を神社の棚にのせて豊作を祈る行事だったそうですが、中国の天の川伝説と重なって、今のような形になったそうです。 七夕のお話に出てくる織姫と彦星は働き者だったのですが、結婚してから怠けるようになったため、神様が怒って、年に1回しか逢えないようにしてしまったそうです。 怠けてもいけませんし、いつでも誰とでも会うことができる今に、感謝しないといけませんね。 七夕のルーツは大阪にあると言われていて、交野市等には星田や天の川等、七夕にちなんだ地名がたくさん残っています。 皆さんも一度調べてみてください。 また、生徒指導主事の先生からは、お祭の季節になったので、楽しみながらも自制して過ごすようにしましょう、という注意喚起がありました。 暑い日が続きます。体調に気をつけて過ごしましょう。 |
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