今日(17日)は阪神・淡路大震災の発生から25年目となりました。戦後初の大都市直下型地震は観測史上初の震度7で、6434人が犠牲になりました。震源は淡路島北部で、大阪市内にも被害が及びました。当時学級担任をしていた私のクラスには神戸市内で被害にあわれた転校生が来たことをいまでも思い出します。今後30年以内に70%の確率で南海トラフ地震が起こるとされる今、災害が自分の身にふりかかることと考え、日ごろから防災・減災意識を強くもっておかなければならないと思います。
さて、ほけんだより1月号が保健室から発行されましたのでお知らせします。冬に気をつけたい感染症対策についての記事が掲載されていますのでご一読ください。風邪やインフルエンザを予防する努力は自分自身です。
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