本日、5月15日(月)1限目、1年生が教材「くりのみ」を使って道徳の授業を全学級で取り組みました。過酷な状況の中で必死に生きようとする「きつね」が、「うさぎ」の示した温かい思いやりに触れて自身の利己的な心に気づき、涙を流す姿を通して、人の心の中にある深い思いやりや慈愛の心について知り、他の人を思いやる生き方について考えようとする道徳的心情を育てることをねらいに各学級担任の先生がそれぞれの持ち味を生かし授業を行いました。
69期生の一人ひとりがより一層、相手のことを思いやり、進んで親切にする子になっていくことを期待しています。