６年生の総合的な学習の時間では「自分たちにできる福祉を考えよう」というテーマで、福祉活動に携わる方々から、様々なことを学びました（12/3ふれあい喫茶、12/4ナンクルナイサァーケアネット、12/6にしなりオレンジチーム、12/9西成区花づくり広場）。
　地域住民の日々の生活を支えるために、多くの人々が活動していることを実感できました。学んだ知識や思いを受け止めて、自分たちにできることを考えていきます。

4年生は防災まち歩きをしました。
地域の方にご協力いただき、南津守の町の災害時に安全な場所、危険な場所を見つけることができました。子どもたちは事前に学習した、津波避難ビルや、消火器・消火栓などの防災設備、いざというときに使うＡＥＤなどが「こんなにたくさんあるんだね。」と驚いた様子でした。
学校に帰ってきてから協力してマップにまとめました。これからも防災について学習を進めていきます♪
ご協力ありがとうございました！

4年生は今週の金曜日に防災まち歩きを予定しています。
私たちの住む南津守の地域は、地震や津波などの自然災害が起こった時、どうなるのでしょう。
今日は、危険な場所や安全な場所を自分たちで見つけるための、まち歩き事前説明会をしました。まち歩きのポイントや、注意事項をよく聞き、みんな準備万端です！

　総合的な学習の時間で進めている「南津守安心・安全ミッション」では、区長にインタビューをしてきました。

　南津守の町のことを知るためにグループに分かれて街頭インタビューをしたり、アンケートをとったりしていますが、南津守や西成区のことを一番知っているのは区長ではないか！という意見が出たので、自分たちでアポイントメントを取って、区役所に行ってきました。

　応接室でじっくり質問に答えていただき、南津守や西成区の町の事、防災のことなど色々教えていただきました。そして最後にはなんと、区長席にも座らせてもらったり、お仕事を他見させてもらったり…と、とっても貴重な体験をさせていただきました。

　今日聞いたことをしっかりまとめ、次の学習に生かしていきたいと思います！

災害が起こった時に学校は避難所になることを勉強し、実際に備蓄倉庫に何があるのかを見に行きました。子どもたちは想像よりもたくさんの備蓄品があることにびっくりした様子でした。これから災害に備えて自分たちができることを考えていきます。