災害が起こった時に学校は避難所になることを勉強し、実際に備蓄倉庫に何があるのかを見に行きました。子どもたちは想像よりもたくさんの備蓄品があることにびっくりした様子でした。これから災害に備えて自分たちができることを考えていきます。

　総合的な学習の時間では、南津守の地域のことを調べるために、事前に自分たちで質問を考えたり、アンケートを作成したりしました。今日は、校長先生へのインタビューと、校区内で街頭インタビューを行いました。インタビューの後には「ありがとうございました！」と元気に礼儀正しく挨拶することができました！
　このインタビューのデータをもとに、南津守の地域のことについてじっくりと考えていきたいと思います！

　6年生は今年度「福祉」について学んでいます。その一環として、本日は地域の社会福祉協議会の職員のゲストティーチャーを招いて、お仕事についての話を聞きました。普段の生活の中ではなかなか身近ではないお仕事をされている方たちですが、地域にとって欠かすことのできない福祉の役割を担う方々のお話は、将来へのキャリア教育にもつながる部分にもなりました。