6月23日、アメリカのノースカロライナ大学ウィルミントン校から教育視察として本校を訪問されました。現職の教員であり、大学院で学校教育について研究されているそうです。中には、中学校や高等学校の校長先生や教頭先生もおられました。熱心に、授業を参観し、生徒達にも話しかけていました。アメリカの教育との相違点や教育課題についての意見交流もできました。教育課題については、日本と変わりありませんでした。本校の生徒に対する感想はと聞くと、「授業に取り組む姿勢が素晴らしい」「学校生活を楽しんでいる」と答えてくれました。