1月19日、昨日の雨で延期になった全校集会を行いました。寒さが厳しい中、元気な挨拶で始まり、校長先生からは、6434、2万5000という数字は何を指しているかわかりますかという問いに続き、1月17日は「おむすびの日」「防災とボランティアの日」の説明がありました。そして、阪神・淡路大震災、東日本大震災の教訓を生かし、未来に語り続ける必要があると。さらに、人を助けるの人であると力強く述べました。最後に、2011年3月14日震災3日後の新聞のコラムを読み上げ、当時の信じられない光景がよみがえりましたが、「強い心で生きることをあきらめない」という言葉が心に深く刻み込まれたことと思います。花中の生徒の皆さんが、地域での防災リーダーとなって活躍してくれることを期待しています。