2月22日、本日は朝から風紀委員と一緒に生徒会が朝のあいさつ運動を展開しました。全校集会では、校長先生から3年生の15名が公立高校特別選抜を受験しており、健闘を祈るという話から始まり、学習と脳トレの関連についてのお話がありました。脳科学者である東北大学の川島教授が、脳の機能を良くするためにはどうすべきかという研究では、昔の寺子屋時代から続いている「読み書きそろばん」が理にかなっていると。また、人間は作動記憶(ワーキングメモリ)という記憶を積極的に使うことで脳の機能がよくなるそうです。ワーキングメモリとは心のメモ帳とも言われています。毎日の授業を大切にすることが、実は脳の機能を鍛えることにもつながると。今週の水曜日から1・2年生は学年末テストが始まります。勉強も脳トレとして頑張りましょう。