11月2日の給食☆黒糖パン ☆牛肉のオイスターソース焼き ☆中華スープ ☆りんご ☆牛乳 でした。 『りんご』 りんごの栽培は約4000年の歴史があり、日本では、明治4年(1871年)にアメリカから苗木を持ち帰り栽培したのが始まりです。 りんごは寒冷地に適する果樹であるため、涼しい地域で積極的に栽培されはじめ、青森県や長野県、岩手県などの産地で作られてきました。生食の他、缶詰、ジュース、ジャムなどに加工されるものもあります。 主なりんごの種類は、甘味が強く、蜜がたっぷりとある「ふじ」、酸味が少なく、ほんのりとした甘みがある「つがる」、アメリカで作られた品種で、酸味がある「ジョナゴールド」、縦長で黄色く、甘味が強い「王林」、あっさりとした味わいで、袋をかぶせて育てるとピンク色になる「陸奥」などがあります。 今日の給食では、青森県産の「ふじ」が登場しました。とても瑞々しく、甘みがしっかりとしたりんごで、子どもたちにも好評でした。 |
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