3月6日の給食黒糖パン とうふのミートグラタン じゃがいもと野菜のスープ いちご 牛乳 でした。 『いちご』 いちごは、江戸時代末期オランダから観賞用として伝えられ「オランダいちご」と呼ばれていました。 明治時代初期には、アメリカから栽培用の品種が導入されました。その後、品種改良され、現在では、いろいろな品種のいちごが栽培されるようになりました。 いちごは、ビタミンC、カリウム、食物繊維等を多く含む果物です。特にビタミンCの含有量が多く、100g中に62mg含まれています。 いちご2個で約16mgのビタミンCをとることができ、これは8歳〜9歳の児童一人1回当たりの学校給食摂取基準の約80%に相当します。 ビタミンCには、血管を丈夫にし、傷の回復を早めたり、抵抗力を強めたりする働きがあります。 |
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