4月26日の給食コッペパン ブルーベリージャム ビーフシチュー さんどまめとコーンのサラダ あまなつかん 牛乳 でした。 『あまなつかん』 あまなつかんは、ナツミカンの変異種です。ナツミカンは、1700(元禄13)年頃、山口県長門市で発見され、春から初夏の果物としてさわやかで甘酸っぱい味が親しまれてきました。 あまなつかんの正式名称は、「川野ナツダイダイ」で、1935(昭和10)年頃、大分県津久見市で川野豊氏により発見され、1950(昭和25)年に名称登録されています。 酸味の成分であるクエン酸が早くから減少する早生の品種で、ナツミカンより早い時期からおいしく食べられるのが特徴です。 今日は、「皮むき名人になろう!」と題した、あまなつかんの皮のむき方のパワーポイントの映像を見ながら、子どもたちはじょうずに皮をむいて、おいしく食べていました。 |
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