食に関する指導(4年生)人間の体は子どもで約70%、大人で約60%が水分になります。水分は汗をかいて体温を下げたり、尿や便として不要なものを体外に出したり、血液を流れやすくして全身に栄養を運んだりなど、大事な働きがあります。 水分をとるためにはしっかりと飲みものをとることが大切です。しかし飲みものによっては砂糖が多く含まれるものもあるので、ラベルなどで確認し、気をつける必要があります。 子どもたちの学習後の感想では、「ジュースを飲みすぎないようにしたい。」「なるべくお茶や水で水分をとろうと思う。」「スポーツドリンクにこんなに砂糖が入っているのにびっくりした。」などがあり、しっかりと飲みものの選び方について考えることができていました。 飲みものに含まれる糖分の量については、明日配付の栄養ニュースにも掲載しておりますので、ご家庭でもぜひご覧ください。 |
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