4月28日の給食黒糖パン 煮こみハンバーグ コーンとキャベツのスープ 焼きかぼちゃ 牛乳 でした。 『給食に関心を持ちましょう』 学校給食は、成長期にある児童の心身の健全な発達のため、栄養バランスのとれた豊かな食事を提供しています。 健康の増進、体位の向上を図ることに加え、食に関する指導を効果的に進めるための重要な教材として、給食の時間はもとより、各教科や総合的な学習の時間、特別活動などにおいても活用することができます。 また、地場産物を活用したり、地域の郷土食や行事食を提供したりすることを通じて、地域の文化や伝統に対する理解と関心を深めることもできます。 4月27日の給食きんぴらちらし すまし汁 ちまき 牛乳 でした。 『ちまき』 ちまきは、もちの一種で端午の節句にちなんだ和菓子です。もち米やうるち米、米粉などで作ったもちを円錐形に成型して笹で巻き、い草で縛って作ります。葉ごと蒸した後、葉をむいて食べます。 中国から伝来したもので、古くは「茅(ちがや)」の葉で包んでいたため「茅巻き(ちがやまき)」と呼ばれ、転じて「ちまき」となりました。 大阪市の給食のちまきは、原材料はすべて国産で、一般的に市販されているものより糖分をひかえたものです。笹は新潟県産を使用し、米粉などで作ったもちを熟練の職人が1本ずつ手で巻いて仕上げています。 視力検査・聴力検査(4/17〜26)視力がA(1.0以上)でなかった場合には、視力検査のお知らせ」、聴力検査で聞こえにくさがあれば「聴力検査のお知らせ」のお手紙をお子さまが持ち帰っています。 学校での検査はスクリーニング検査といって、大まかに異常の有無を確認するものになります。おなじ部屋の中にクラスの友達がいることで緊張したり、寝不足・風邪などで体調不良があったり、運動場や上の階の音が気になってしまったりすると、実際には異常がなくても学校での検査には引っかかってしまうことがあります。 「受診したけれど、何も異常がなかった」という場合ももちろんありますが、落ち着いた環境である病院で、きちんと検査を受けることをおすすめいたします。 健康診断に関わって、なにかご心配なこと、ご不明なことがありましたら、保健室までお問い合わせください。 発育測定(4/12~14)身長・体重の結果は、「すくすくのびる」に記載されています。健康診断が続きますので、「すくすくのびる」は、いったん持ち帰る学年もあるようですが、学期末にお子さまが持ち帰る場合もあります。お子さまが持ち帰ってきましたら、ぜひご確認ください。 4月26日の給食ごはん 鶏肉のからあげ 中華スープ チンゲンサイともやしの甘酢あえ 牛乳 でした。 『上手に運びましょう・上手に配りましょう』 食に関する指導の手引−第二次改訂版−では、給食指導における主な指導項目として運び方や配食について示されています。 給食当番が協力して、安全に運搬したり配膳したりすることが大切です。 ○手洗い後、手を汚さないようにします。 ○並んで給食室に行きます。 ○学級担任の付き添いのもと、決められた運搬経路で運搬します。 ○落としたり、こぼしたりしないように気を付けます。(特に重いものや熱いもの) ○一人分の量を確認し、衛生的に見た目もきれいに盛りつけます。 ○汁ものは底をよくかき混ぜながら盛りつけます。 |
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