5年生 家庭科調理実習
家庭科の学習で、「ゆでる」調理の仕方を学習するため調理実習に取り組みました。
にんじんやブロッコリー、キャベツを洗ったり切ったりして、材料や目的に応じて適切に加熱調理ができるようになりました。 調理した後は、お皿に盛り付けをし、自分たちで作ったフレンチソースをかけ、みんなでおいしくいただきました。食べ終わった後は、協力して洗い物や片づけにも取り組んでいる様子が見られました。 林間学習で作るカレーライスも楽しみですね。 4年 パッカー車体験
大阪市城北環境事業センターの方々が、出前授業に来てくださいました。雨のため何度か延期になってしまった4年生の「パッカー車体験」でしたが、ようやく実施することができました。
リサイクルについてやパッカー車の機能についてのお話を聞くことができました。リサイクルについての知識やパッカー車の魅力を十分に学び感じることができた体験学習になりました。 6月26日の給食ミニコッペパン 和風焼きそば オクラの甘酢あえ ソフト黒豆 牛乳 でした。 『黄のグループの食べもの』 食べものは体の中での主な働きによって、3つのグループに分けることができます。 黄のグループの食べものは炭水化物、脂質が多く含まれ、体の中でのエネルギーのもとになる働きがあります。体を動かしたり、脳を働かせたりするためには欠かせないものです。 主にエネルギーのもとにになる働きのある食品は、米、パン、めん類、いも類、砂糖、種実類、油脂があります。 6月25日の給食ごはん 牛肉と野菜のいため煮 きゅうりのしょうがづけ さくらんぼ 牛乳 でした。 『さくらんぼ』 さくらんぼは初夏の訪れを感じさせる果物の一つです。生産量の大多数を占める通常栽培(露地栽培)のさくらんぼは、6月から7月頃に最盛期を迎えます。 1日の寒暖差が少ないと甘くなりづらいため産地が限られています。 また、雨に弱く栽培に手間がかかるため、国産のものは少し高値であることが多いです。 令和5年度のさくらんぼ収穫量は、17,300tで、山形県が全体の約8割を占めています。 今日の給食では、山形県産の「佐藤錦」という品種のさくらんぼが登場しました。 子どもたちは「甘酸っぱくておいしい!」「形がハートみたいでかわいい!」「甘くてジューシー!」と話しながら、旬の味を楽しんでいました。 6年 租税教室
6年生は3時間目に城東税務署の方々から、「税」は人を助けたり、自分が助けられたり、色々なものや人の役に立っているということについてのお話を聞きました。
また1億円と同じ重さのケースを持ってみて、お金には重みがあることを体験して知ることができました。 「税」は私たちの生活の中で、安全・健康・教育に関係して様々な分野に関わっているということ。「税」を考えることで、日本の将来についても考えることができたと思います。 |
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