1月28日(木)「
命を守ろう!心肺蘇生・AED」のテーマで、学校保健委員会を行いました。 校長先生のあいさつの後、
「心臓突然死」「胸骨圧迫と救命処置」についてのDVDの解説を視聴しました。救命処置では、保健委員会の児童が
CPRトレーニングキットを使って実演しました。そのあと、学校医の泉岡先生から、不整脈や心停止の解説に続いて素早い心肺蘇生対応が命を救うためにとても大切なことを詳しくお話していただきました。今年度は、密をさけるため、保健委員会以外の5・6年の児童は各教室で
Teamsによる参加をしました。
最後に学校保健委員会に参加して分かったことや感想を発表しました。
メッセージ映像の中にもありましたが、人が倒れた時、その人の命を救うのは、救命の知識と一歩踏み出す勇気です。今回学んだことで、一人でも多くの人が
「救命の心」を持ってくれることを願っています。