4年生 出前授業 住みよいくらしとごみ その1
本日、大阪市環境局の職員の方に来ていただいて、出前授業をしていだきました。
2時間目は「ごみは、どうして減らさないといけないのか」をテーマに、授業をしていただきました。ごみが増えると、地球温暖化が進むことや、環境にとって良くないことがたくさん起こることを学習しました。 知らないことや、初めて学ぶことが多く、子ども達はとても驚いた様子でした。話の途中にクイズも交えながら、楽しく、分かりやすく教えていただきました。 4年生 住みよいくらしとごみ その2
3時間目は、まず、ごみ収集に使われる「パッカー車」を見学させていただきました。模擬ごみを積む様子や、車内に押し込む様子などを分かりやすく見ることができました。
その後、各教室に戻って、パッカー車の色の違いや流れる音楽の違いなど、ひみつをたくさん教えていただきました。そして、最後は「分別ゲーム」をして、実際に自分たちが家庭で出すごみは、何ごみに分類されるのかを、体験しながら学ぶことができました。また、分別することによって、燃やすごみが格段に減ったり、再利用されるものが増えたり、環境に役立つことも学ぶことができました。 お忙しいなか、来ていただいた環境局の皆様には、国語科で学習中の「お願いやお礼の手紙を書こう」と関連して、お礼の手紙を書く予定です。 |
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