【4年生】 津波高潮ステーション2
次に、ハンドルを回して、防潮扉を開閉する体験をしました。大阪市には、防潮扉が500以上もあるそうです。一人2回ずつ回して交代しました。
歴史をさかのぼってみると、大阪には周期的に大きな地震が起こってきたそうです。昔の教訓を伝える石碑が、今も大正橋の東側に残っています。施設には、そのレプリカが展示されていました。せっかくなので、ぜひ本物を見にいってみてください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【4年生】 津波高潮ステーション1
津波高潮ステーションへ社会見学に出かけました。川が多い大阪市は、高潮の被害から町を守るため、堤防や防潮堤が設置されています。海抜0メートル地帯の様子を再現した展示を見学すると、家が海面よりも低いことがよくわかります。
その後、大阪を襲った台風の被害を伝える写真を見たり、尻無川などにある3つの水門の仕組みを模型で学習したりしました。目で見ることで、より理解が深まります。淀川にある排水機場のポンプは、25mプールの水を1秒で吸い上げるほどの機能をもっていて、何とその性能は日本1だそうです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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