【4年生】 いじめを考える日
道徳教材「いじりといじめ」を使って、だれとでも分けへだてなく接する大切さを学びました。「それって笑っていいのかな。」話の中に登場するみかさんの言葉で「笑っていたまさるさんは、実はとても嫌な思いをしていたのかもしれない。」と、気づくことができ、また、げんきさんの「だっておもしろかったんだもん。」「まさるは気にしてないよ。」「みんなにうけたんだし。」という言葉も普段の自分を振り返り、こんなこと自分は友だちに言っていなかったかな?と考える機会になりました。授業中に一生懸命に発表した友だちが間違ったからといって笑うのではなく、その勇気や頑張りを認め合えることを増やしていきたいという意見が出ました。
【4年生】学習参観小数のたしざん、ひきざんについて考えました。児童は、一人ひとりが自分なりの考えをノートにまとめ、友だちに発表することができました。 お忙しいなか、お越しいただきありがとうございました。 【4年生】フッ化物洗口子どもたちは、歯科衛生士さんのお話を聞きながら、ていねいに歯を磨く練習やうがいの練習を一生懸命にしていました。また、咀嚼ガムを使って、どのくらい噛むことができているのかについても調べました。 しっかりと学習に取り組んでいる様子が見られました。 おうちでも、しっかりと歯を磨き、よく噛むことで虫歯の予防を続けて欲しいと思います。 社会見学 【大阪市立科学館】プラネタリウムで星の学習をした後に、展示場を見学しました。 プラネタリウムでは、たくさんの星に驚き、興味津々で施設の方のお話を聞く姿がみられました。その後の展示場では、面白い科学の不思議がたくさん体験できる場所があり、楽しみながら学習をすることができました。 【4年生】車いす体験をしました。
大阪市立心身障がい者リハビリテーションセンターからゲストティーチャーにお越しいただき、4年生は、車いすの乗り方、介助の仕方などを学びました。乗っている人に安心してもらえるような声かけが必要だということを知り、介助する人は乗っている友だちに「坂をおりますよ。」「向きを変えますよ。」と、声掛けをしながら車いすを押していました。また、小さな段差や上り坂などは一人で乗って動かすと腕にとても力がいり、操作が難しいことがわかりました。車いすに乗る人々の気持ちを考える良い機会になりました。
リハビリテーションセンターの方々、お暑い中本当にありがとうございました。 |
|