5年生 いじめを考える日
いじめを考える日に、スマホリアルストーリーを活用し、「たった一言のちがいで…」の学習を行いました。SNS上で発した一言が、思いもよらぬ誤解を招き、仲間外れをされるという実話を基にした題材で、5年生の子どもたちにも起こり得るお話です。どうしたら、このようなトラブルが起こらずにすんだのか、クラスみんなで考えました。子どもたちは、双方の行動のよくなかった点を見つけ出し、解決策を自分なりに考えていました。SNSでのコミュにケーションと実際のコミュニケーションとは大きな違いがあることにも気づき、直接会って思いを伝えることの大切さを感じることができました。
理科【5年生】これまでの学習を通して、発芽するためには、水・空気・適当な温度が必要であることを学びました。 今日は、「発芽するために、種子の中には何か栄養やエネルギーがあるのではないか」という疑問から、ヨウ素液を使って、養分を確かめる実験をおこないました。 コロナウイルス感染症の拡大予防として、安全メガネをつけて実験を進めました。 ヨウ素液をかけると、インゲンマメの種子は青紫色に変わりました。 「すごい!」「種子には発芽するための養分があるんだ!」などの驚きの声があがりました。 その養分とは、でんぷんのことです。発芽する時にでんぷんが使われるのです。 パンにもヨウ素液をかけると、青紫色に変わりました。みなさんが食べているものにも養分がたくさん含まれていることが分かりましたね。 5年生 社会科 |
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