「のりづけされた詩」という教材を使って学習しました。主人公の和枝の気持ちから、正直にすることのよさについて考えました。「正直にならないと心の中のもやもやが残ってしまう。」「嘘をついたままだと心がしんどくなる。」などさまざまな意見がでました。

5年生の図工で、マーブリングをしました。マーブリング用の絵の具を垂らした水の中に画用紙をつけるだけで、まるで魔法のように一瞬でマーブル調の模様が出来上がり、子ども達はとても楽しそうに活動していました。この画用紙を作品の台紙に活用する予定です。

５年生は２学期から、総合の時間にねじについて学習しています。ねじについて知っていることをウェビングマップを使って出し合った後、ねじについて疑問に思っていることや知りたいことをまなボードを使ってまとめました。たくさんの問いを立てていました。次回の授業では解決方法を考えていきます。

５年生では、いじめを考える日の取り組みとして、道徳の教科書に載っている「名前のない手紙」の教材を使って学習をしました。この教材を通して、公正・公平な行いすることの大切さについて学びました。

今日の２時間目に、水泳の夢授業がありました。講師は、オリンピックアテネ大会女子２００ｍバタフライ銅メダリストの中西悠子さんでした。
はじめに、バタフライ・背泳ぎ・平泳ぎ・クロールの見本を見せていただきました。スムーズで美しい泳ぎに、子ども達は驚いていました。次に、クロールの泳ぎ方を教えていただきました。ポイントは、１．軸をぶらさずに泳ぐ、２．口から吸って鼻から吐く息継ぎをする、３．壁をしっかり蹴ってきれいにけのびをする、４．手の平を少し隙間を空けてしっかり手を掻く、５．耳をしっかりつけて息継ぎをする　など、いろいろなポイントを教えていただきました。教えていただいたポイントを、これからの水泳に活かしていってほしいと思います。
中西さん、ユーモアを交えたおもしろくて分かりやすいご指導ありがとうございました！