【5年生】総合的な学習の時間 工場見学の報告会をしよう
先日のねじの旅で4つの工場に社会見学に行きましたが、それぞれの工場で見てきたことをみんなで共有するために、クラスで報告会をしました。各工場の「すごいところ」をコント形式やクイズ形式で工夫して分かりやすく伝えました。
【5年生】大阪信用金庫プレゼンツ さくら・夢授業バスケットボール教室
5年生は、体育科でバスケットボールの学習をしていますが、今日は「大阪信用金庫プレゼンツ さくら・夢授業バスケットボール教室」の特別授業をしていただきました。Bリーグに所属するプロバスケットボールチーム「大阪エヴェッサ」のスクールコーチをゲストティーチャーに迎えての授業で、ドリブルやシュートなどバスケットボールの技術の練習はもちろん、「できなくてもいいからやってみよう」「挑戦することが大切」と何度も仰っていて、苦手なことや難しいことにもトライすることが大切であるということを教えていただきました。
【5年生】出会いふれあい ねじの旅「ヒラノファステック」
「ヒラノファステック」に見学させてもらった児童達は、大きさや形の違う様々な鉄のねじをどのようにして大量生産しているのかという仕組みについて、教えていただきました。1日に約50万個のねじを製造していると聞き、すぐに出荷がするための工夫もあることを知りました。また「自分の工場のねじを使ってくれているときは、すごくうれしいです」と話してくださり、働く人たちの誇りについても考えることができたようです。
【5年生】出会いふれあい ねじの旅「大阪ねじセンター」
「大阪ねじセンター」に見学させてもらった児童は、ねじの管理や流通について詳しく学習してきました。製造したねじがたくさん保管されており、その多さに驚いていました。かつてはほとんど大阪からねじを売っていたそうですが、「最近は輸入品が増え、国内産が減ってきています」と悩みも教えてもらい、社会科とも関連した内容を学習することができました。造船や新幹線や道路など、たくさんのものを支えていることを知り、ねじについてもっと深く調べたくなったようです。
【5年生】出会いふれあい ねじの旅「三協鐵工所」
「三協鐵工所」を見学させてもらった児童達は、熱間鍛造の六角ボルトの製造のようすを見学しました。フリークションという大きな機械を使って、熱した鉄の棒をプレスし、形を整えていき、最後は職人の手によって綺麗な形に仕上げていきます。機械を扱う作業は大変で、熟練の技が必要なことを知りました。「注文を受け、納期に間に合った時に達成感を感じます」とおっしゃっていて、ねじ職人の大変さや仕事の面白さについても学ぶことができたようです。
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