土曜授業 6年生1時間目の理科は、「植物のつくりとはたらき」のテストでした。今年からカラーになっています。2時間目はテスト返しをした後、図書の時間でした。図書係が自分たちで本の貸し借りを行っていました。3時間目は図工でした。「花降る街」というマジックのみを使った絵画を描きました。子ども達は集中して取り組んでいました。 6年 理科
「植物のつくりとはたらき」の学習に入りました。今日は植物のつくりを振り返り、「根」「くき」「葉」などを確認し、植物が生きていくために必要なものを考えました。
ところで、理科室では、密を避けるため、グループの人数を減らして一番後ろの机まで使っています。マスクを着けたままでそこまで声を届け続けるのは、先生もかなり大変です。九条南小学校では、そんなときのためにハンドフリーの携帯スピーカーとヘッドセットマイクを使っています。見えにくいですが、写真の〇印がそうです。これからも感染防止のため、いろいろな工夫をしながら、しっかり学習を進めていきます。 6年生 いじめを考える日まず、学校、遊ぶとき、SNSの3つの場面で、それぞれどのようないじめが起こってしまうかを考えました。面白半分で行った行為、心ない言動が、相手を深く傷つけることになってしまうということを考えました。 また、友達との付き合い方についても考えました。「どのような理由があろうともいじめは許されない」「短所に目を向けず、お互いによさに目を向けていきたい。」など、子ども達から様々な意見を聞くことができ、いじめについて深く考える機会となりました。 6年生 C-NET活動租税教室【6年】
今年度から6年生の社会科は、政治や憲法などの「公民」分野から学習します。
今回は、西税務署の方による『租税教室』を実施しました。 『税』と聞くと、遠い事象のように感じますが、自分たちがおやつや文房具を買う時に支払っている消費税のように、みなさんにとって実は身近な事象です。 「学校を建てるのに、どれくらいの税金が使われていると思いますか?」という質問に対して、子どもたちは「60万円」「1000万円」など、たくさん予想しました。 「正解は50億円です!」と聞くと、「えー!」と驚きの声が挙がりました。 1人では学校を建てることなんて不可能です。みんなで少しずつ集めた税金があるからこそ、学校が建てられるのです。 税金とは何か、税金が無いと困ることは何かを、DVDを見たり、お話を聞いたりして学習しました。 1時間の学習でしたが、子どもたちにとって、たくさんの気づきや学びが生まれたと思います。 |
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