出前授業「ビスケットでデジタルを学ぼう」(2年生)まずは、数字がランダムに変わっていくプログラムを作り、ある数が出ると「あたり」が表示されるようにプログラムしました。 始めは1桁。そして、桁数を増やしていきます。 そうすると、「あたり」が出るまでの時間がどんどん遅くなって行きます。 パスワードも悪い人に読み取られる可能性を考えると、桁が多い方が良く、更に記号などを混ぜるとより解読が難しくなり安全なパスワードになります。 今回のビスケットはこうした遊びの中から、情報モラルにつながる大切なことも教えていただきました。 「今までとは違うやり方を知れて良かった。」 「原田ハカセに会えて、嬉しかった。」 「桁が多いと、当たりが出るまでにすごく時間がかかった。」 生活科「町たんけん3」(2年生)これから、それぞれのチームで見てきたことをまとめ、互いに発表し合います。 生活科「町たんけん2」(2年生)「ホースを持って構えているのがかっこよかった。」(消防署) 生活科「町たんけん1」(2年生)それぞれの場所で、それぞれの働いている人の素敵なところ、置いているものなど、しっかりと見学させてもらいました。 体験をさせてもらったチームもありました。 「ポストの中には、2つの袋がついてた。」(郵便局) 「色々な人が使えるようになっていることがわかった。」(公民館) 図画工作科「アートカード」(2年生)今回は「似ているところを探そう」です。2枚のカードを選んで見つけた似ているところを発表し合いました。 「ここの色が似ています。」 「どちらも昔の絵みたいです。」 「どちらも猫がいます。」 たくさん見つけられました。 その後、自分のお気に入りの作品を選んで、気に入ったところを書き、模写しました。 作品の説明は一切していませが、たくさんのことを感じとっていて、子ども達の感覚は本当に素晴らしいと感心しました。 |