3年理科「日なたと日かげの地面の温度」正午日かげは24度、日なたは30度でした。 教科書の結果ほど大きなちがいが出なかったのは、途中から太陽が雲でおおわれてしまい日なたの時間が短かったからだと思います。 しかし、日かげの地面の温度が日なたの地面の温度より低いことや、日なたのほうが地面の温度が上がりやすいことを確認することができました。 3年理科「日なたと日かげの地面の温度」午前9時日なたの地面は明るく、あたたかく、かわいているが、日かげの地面は暗く、つめたく、しめっていることを学びました。 しかし、目で見ただけでは、明るい、手でさわってあたたかい、かわいている、などはっきりとちがいを知ることができませんでした。 そこで、時間を決めて日なたと日かげの地面の温度をはかることにしました。 まずは、午前9時のそれそれの温度です。日かげは22度、日なたは27度でした。 3年生 お月さま「月は隠れていたけどお団子食べたよ」 「お月見楽しかった」 「虹が出ていたから撮った」 など、それぞれ報告してくれました。 別々の場所でも同じ月を見られたこと、また日本の行事をこれからも大切にしたいねと話をしました。 夜の撮影など保護者の皆様にもご協力いただいたかと思います。ありがとうございました。 3年理科「かげと太陽」「かげは、太陽の光(日光)をさえぎるものがあると太陽と反対がわにできること」「もののかげは、どれも同じ向きにできること」を学習したあと、「なぜ、かげの向きがかわったのだろうか」という問題を解決するための観察です。 子どもたちは、生活の中で太陽が動くことを知っているので、太陽が動くからかげの向きもかわるのだろうという予想を立てました。午前10時、正午、午後2時と3回棒のかげを記録し、太陽の位置を書き込みました。予想が見事に当たっています。 今日の観察は、遮光板を使って太陽の位置を確認したり、方位磁針を使って北を確かめたり、今まで学習したことをきちんと身につけていないとできない総合的な内容でした。 3年生 発育測定・保健指導睡眠・栄養・運動、そして相手の気持ちを考えたあたたかい言葉を使うことの大切さを学びました。 元気な挨拶や、「ありがとう」「がんばって」などたくさんのあたたかい言葉が飛び交うクラスにしていきたいです。 |