4年理科「空気中の水」車の窓ガラスや部屋の窓ガラスに水滴がついているのを見た経験があるので、ほとんどの子どもが、水を取り出すことができると予想して実験に臨みました。 実験を始めて間もなく、ビーカーの外側がくもりはじめ、写真では見えにくいですが、肉眼では、はっきりと水滴を確認できました。 こうして、氷から水、水から水蒸気へ、また水蒸気から水へとすがたを変えながら私たちの身の回りをめぐる水の学習がおわりました。 自然の中をめぐる水の恩恵を受けながら暮らしている私たちは、水を大切にして生活していかなければならないと、改めて考えさせられました。 4年 国語 10年後の自分へ今自分ができたこと、楽しく感じていること、がんばっていること、未来に向けて取り組みたいことなど、ノートに書いています。 書いている途中、なやんでいる友だちにアドバイスをする子もいました。 4年 図画工作科 いろいろな表現技法を使って「モチモチの木」は、実を色鮮やかなスタンピングで。 「大きなかぶ」は、ビー玉を転がして土を表しました。 「かさこじぞう」は、ドリッピングで吹雪をつけました。 いつもとちがう描き方を楽しみました。 4年 外国語これまで習った単語や英会話を使ってみんなで問題を出し合いました。 4年理科「空気中に出ていく水」2つの容器に同量の水を入れ、1つにラップでふたをし、水面に印をつけて、2〜3日日なたに置きました。今週のはじめに容器を確認すると写真のようになっていました。(ラップでふたをしていない容器の水は印よりも減っています。ラップの内側には、たくさんの水滴がついています。) 水は、ふっとうしなくても蒸発することがわかり、水蒸気に変わった水は、空気中に出ていくことがわかりました。 では、空気中にある水蒸気は、取り出すことができるのでしょうか。次は、それを確かめる実験です。 |