5年 国語 動物たちが教えてくれる海の中のくらし(5/8分)昨日(5月7日)は要旨をまとめられましたか? 難しかったですか? 今日は、すぐれた要旨とはどのようなものなのか復習して、ノートにまとめましょう。 今日の学習をしてから、」5月7日分を見返してみてやっても大丈夫ですよ。 まず、要旨についての復習からです。 教科書42ページを見て書きましょう。 文章をそのまままとめるとすごく長い文になってしまうので、要旨はコンパクトに整理することが重要なのです。 要旨はそんなにすぐに見つかるものではないので、 1 まず文章全体の構成を図や表に表す。 2 各段落(形式段落)の要点(ポイント)を小見出し(一言でいうと)にする 3 結論部分の中のまとめと筆者の考えを見つける 4 序論・本論・結論のつながりを考える。結びつきは必ずあります! 以上4つのポイントを整理できたら要旨が見えてきます。どう見えてきましたか? ということで、説明文「動物たちが教えてくれる海の中のくらし」をまとめましょう。 海の動物たちが教えてくれる海の中のくらしの説明文はどうでしたか? ノートのおまけの短文作りは、 教科書の他の例(43ページ)も参考に作ってみてくださいね。 先生が考えた文は、例えば・・・ ・妹があめを3個もらっていたから、当然私はそれ以上もらえると思っていたのに2個しかもらえなかった。 ・今朝作ったホットケーキは、かくし味にはちみつを入れたからきっとおいしいはずだ。 ・明日の体育では、僕の好きなドッジボールのトーナメントが行われるだろう。 ・兄は派手に転んでいたのだが、大けがしているわけではなさそうだ。 などなど・・・ 身の回りのことを文章にしてみてください! 【海の生き物について学習できるサイト】(他サイトへいきます) ・美ら海水族館 https://churaumi.okinawa/education/programtaike... ・動物図鑑 https://www.tokyo-zoo.net/encyclopedia/class_list/ ・鳴き声図鑑 https://www.tokyo-zoo.net/cry/index.html 外出できない今、少しでも水族館に行った気持ちになれるといいかなと思います。 鳴き声図鑑のタスマニアデビルは本当に怖かったです… ノートが見づらい場合はこちら↓ 5年 国語ノート(5/8分) 5年 算数 整数と小数のしくみ(答え)HPにあげるのが遅くなりました。 5月6日のプリントの答えです。 整数と小数のしくみ、しっかりと理解できましたか? わからなかったところ、難しかったところについては教科書を読み直しておくといいですね。 画像が見づらい場合はこちら↓ 算数 整数と小数のしくみ(答え)(5/6分) 5年 社会 わたしたちの国土ノート作り(5/7分)今日は、1つかむと2調べるです。 まずは1 つかむ。 これからどんなことを学習していくのかな。 ポイントをつかみ学習課題(これから学習していくこと)を作ります。 社会の学習は資料や写真から発見したこと気づいたことをたくさん見つけて、そこからもっと調べたいこと、疑問を見つけて学習課題を作るところからスタートします。 5月7日 わたしたちの国土ノート作り 教科書16、17ページの写真を見ましょう。 何が見えますか? 見えたこと・気づいたことを自由にノートに書きましょう。 みんなの住んでいる日本という国はどんな特色があるのでしょうか。 4年生では大阪について学習しましたね。5年生では日本。 日本と一言でいっても広いですよね。 あなたはどんなことを調べたいですか? 書いてみましょう。 続いてノートの右側にいきます。 学習課題ができたら、調べたいことを調べていきます。 教科書・資料集・図書館・インターネットなどを使って調べます。 1回目なので、一緒にやってみましょう。 山地や平地の特色の広がりはどのようになっているのでしょうか。 ノートの空いているところには、資料集20ページの日本地図を貼りますのであけておいてください。資料集20ページを見て何が見えますか。 日本の国土の地形の特色が見えてきましたか。 もう一つのグラフ、国土の割合を見ましょう。 日本はどんな国なのでしょうか。 ここにもグラフを貼るので空けておいてください。 社会はグラフや表、写真・絵などが重要になります。 さぁ、国土の地形の特色をまとめましょう。 一人でまとめるのが難しい場合はノートを参考にしてくださいね。 ノートが見づらい場合はこちら↓ 5年 社会ノート(5/7分) 5年 国語 動物たちが教えてくれる海の中のくらし(5/7)国語の課題は進んでいますか? 今やっていることは必ずあなたたちの力になりますからね。 さぁ、今日(5月7日)はこの説明文を今から一度もこの文を読んだことがない人に知らせるとしたらあなたはどんな風に伝える???がテーマです。 まずは序論・本論・結論の復習から…。 ノートに序論・本論・結論を書いてみましょう。 お家の人が一度もこの文章を読んだことがなくてあなたが内容を説明することに… もし先生がお家の人だったら、なるべく短くてわかりやすい言い方がいいですね。 ではそれを踏まえてこの文章の要旨を作っていきましょう。 いきなり作れ!と言われてもそんなん無理でっせ〜という子も多いでしょう。 なのでスペシャルヒント! 筆者の伝えたいことはどこにある??? …そう、結論(終わりのまとまり)にありましたね。 それでは、結論から大事なキーワード(要点)だけ抜き出してくっつけてしまおうではありませんか! こう聞くと少しできそうな気がしてきたかな。 え、キーワードがわからない…?! 序論の課題に対する答えはキーワードになりますね。 それから筆者の考え。 この2つを探して、自分なりの要旨をノートにまとめましょう。 学校が始まったら、みんなで要旨を比べたりしようね。 初めて作った記念の要旨だから大事に持ってきてね。 難しくてできないよ〜という人は先生の解答を読んでどこが課題の答えか、筆者の考えかを見つけて写して書こう。 それでは、頑張って取り組みましょう! ノートが見づらい場合はこちら↓ 5年 国語ノート(5/7分) 5年 国語 動物たちが教えてくれる海の中のくらし(5/1)5月1日の課題で作ったノートを見ましょう。 みんなが4年生までに習った始め・中・終わりのまとまりに分かれていましたね。 5年生からは、新しく序論・本論・結論という言葉で整理します。 序論は教科書34ページ〜35ページの7行目までです。 段落でいうと1,2段落です。 序論で筆者が伝えたいことは、 1話題提示:このお話はこんな内容を話すよ!と伝えてくれているところです。 そして、本論(教科書35ページの8行目から38ページの10行目です。 段落でいうと3〜8段落です。 ここで、筆者が伝えたいことは、動物たちのデータからわかったこと つまり、 動物たちの泳ぐ速さと体の大きさの関係 についてです。 普段そんなこと考えたこともなかった!というそこのあなた チコちゃん、ならぬ克文さんに叱られますね。 ……と冗談は置いておいて…… 最後に結論、終わりのまとまりです。 段落でいうと9,10段落です。 4年生までの学習でも終わりのまとまりには筆者の伝えたいことが書いてあることが多いよ といわれてきたと思いますが…今回は… 今回も…筆者が述べていることの中心 やはり伝えたいことは最後にきます。 ゴールデンウィークもあけました。 7日、8日もがんばりましょう! ノートが見づらい場合はこちら↓ 5年 国語のノート(5/1分) |