前回の学習の発展
養しょくの中で、のりの養しょくについて具体的にどのような作業をしているか調べました。

のりがよく育つ水温が２３度以上。
だから、１０月から胞子をカキにつけてあみにしかけることがわかりました。
寒い時期、海上での作業が多く、漁師さんたちの努力や苦労を感じました。

これまで学んだことを元に、多角形の角の大きさの和を求めました。

三角形は１８０°
四角形は３６０°

では、五角形は？
三角形が３つあるので、
１８０×３＝５４０
または、四角形と三角形があるので、
３６０＋１８０＝５４０

同じように六角形、七角形、八角形も和を求めていきました。

東中本小五年生とteamsを使って遠隔交流をしました。
今回は、自然体験学習の感想をグループごとに分かれて話しました。
事前に楽しかった思い出を発表ノートにまとめておいたものを画面共有して伝えました。
東中本はこれから自然体験学習をひかえているので、楽しみにしていることを話してくれました。
互いに良い交流となりました。

あらかじめ録音しておいた先生たちの音声を聞いて、誰か当たるゲーム。

低、中、高学年ごとに答えました。
問題を出していた先生たの声が普段と全くちがっていておもしろかったです。

縦割り班ごとに誰かを話し合い、楽しく活動することができました。

養しょくとは何かを調べました。
魚や貝、海藻などを人工的に育てていくのが養しょくです。
のりの養しょくが日本一の佐賀県。
豊かな栄養素が川から流れてくる有明海。
干潮と満潮の差が６mもあるそうです。
１年間を通して、たくさんの作業をしながらのりづくりをしていることがわかりました。

話し合い活動では、調べたこと感想や疑問、さらに調べたいことを出し合いました。