きよく 正しく すこやかに 伸びる今里小学校の児童はみんなで152人!

6年 算数 点対称な図形

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点Oを中心にして、180度回転させたとき、重なりあう点や辺や角を、それぞれ、

対応する点
対応する辺
対応する角

といいます。

配付している図形を切り取り、180度回転して確かめてみましょう。


点Aと対応する点は、点F。
角Aと対応する角は、角F。
辺ABと対応する辺は、辺FG。
となります。
(写真1と写真2)


対応する点を結ぶと点Oで交わります。
この点Oを「対称の中心」といいます。

対応の中心を見つけるときは、対応する点を結ぶと分かりますね。
(写真3)


まとめると、
点対称な図形の特ちょうは、

対応する点を結ぶ直線は、対称の中心を通る。

対称の中心から対応する2つの点までの長さは等しい。

ということが分かりました。


ノートに書いて、点対称な図形を理解しましょう。

6年 社会 三つの原則とのつながりは?

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みなさんのくらしと日本国憲法の三つの原則は、どのようにつながっているのでしょうか?

これまで調べてきたことをもとに書いてみましょう。


小学校で使う教科書が全て無償でみんなに配られているのは、基本的人権の尊重の考えから。

選挙で投票することによる政治への参加は、国民主権の考えから。

8月を中心に日本各地で平和をいのる式典が開かれるのは、平和主義の考えから。


くらしの中に憲法の考えが反映されているのがわかりますね。


他にも、駅では、車いすなどでも通りやすいように広くつくられた改札があります。ユニバーサルデザインやバリアフリーは、基本的人権の尊重の考え方が生かされています。

まちで働く人々は、職業を選ぶ自由が権利として保障されています。


さて、日本国憲法がなぜ大切にされているのか、あなたの考えをP20に書いてください。

6年 算数 線対称な図形のかき方

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今日の課題は、教科書にします。

方眼がないときのかき方は、
対応する点までの長さをはかり、点と点を結びます。
長さを等しくとるために、2cmなら倍の4cmを点から点まではかり、結びました。

まちがわないポイントは、
かく前に、「完成図をイメージ」することです。
1枚目の図は、ダイヤ。
2枚目の図は、アルファベットのH。

うまくかけましたか?

6年 コラボノート お家で何してる?

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みなさん、家で何をしてすごしていますか?
勉強してますか?
ゲームしてますか?
体を動かすとしたら、どんなことをしてますか?

よく食べているお菓子や、観ていて笑ったテレビ番組など、今、みんながしていることを教えてほしいです。

コラボノートへのアップの仕方は、今日配付した「学年だより」にのせています。
QRコードを読み込んでやってみてほしいです。


他にも、「我が家の防災」も作っています。
みんなの家でしている防災への取り組みをあげていきます。
これは、国語の時間につながる活動です。
お家の人とも話し合って、どんな防災をしているか教えてください。

算数 線対称な図形を調べよう

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★ノート例は、次回渡す課題の中に入れておきます。

5月7日から10日までの算数の課題は、
P 16からP 23までの線対称な図形を調べることです。
(P 16は、分数のかけ算とわり算のたしかめ問題です。)

教科書の問題にそって、ノートに書いていきましょう。

P281の図形を切りとって、アルファベットの形を折って重ねたり、180度回転してみてください。
他の図形もまだ渡せてないですが、コピーしたものも用意していますので、同じ作業をしてみてください。

折ると重なる図形は「線対称な図形」で、その折ってできた直線は「対称の軸」といいます。
重なりあう点、辺、角を、それぞれ、「対応する点」「対応する辺」「対応する角」といいます。

180度回転してぴったり重なる図形は「点対称な図形」で、その中心を「対称の中心」といいます。

ききなれない言葉ばかりですが、図形を見てそれぞれの場所を指で確認して名前を覚えてください。
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
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