6年 算数 点対称な図形対応する点 対応する辺 対応する角 といいます。 配付している図形を切り取り、180度回転して確かめてみましょう。 点Aと対応する点は、点F。 角Aと対応する角は、角F。 辺ABと対応する辺は、辺FG。 となります。 (写真1と写真2) 対応する点を結ぶと点Oで交わります。 この点Oを「対称の中心」といいます。 対応の中心を見つけるときは、対応する点を結ぶと分かりますね。 (写真3) まとめると、 点対称な図形の特ちょうは、 対応する点を結ぶ直線は、対称の中心を通る。 対称の中心から対応する2つの点までの長さは等しい。 ということが分かりました。 ノートに書いて、点対称な図形を理解しましょう。 6年 社会 三つの原則とのつながりは?これまで調べてきたことをもとに書いてみましょう。 小学校で使う教科書が全て無償でみんなに配られているのは、基本的人権の尊重の考えから。 選挙で投票することによる政治への参加は、国民主権の考えから。 8月を中心に日本各地で平和をいのる式典が開かれるのは、平和主義の考えから。 くらしの中に憲法の考えが反映されているのがわかりますね。 他にも、駅では、車いすなどでも通りやすいように広くつくられた改札があります。ユニバーサルデザインやバリアフリーは、基本的人権の尊重の考え方が生かされています。 まちで働く人々は、職業を選ぶ自由が権利として保障されています。 さて、日本国憲法がなぜ大切にされているのか、あなたの考えをP20に書いてください。 6年 算数 線対称な図形のかき方方眼がないときのかき方は、 対応する点までの長さをはかり、点と点を結びます。 長さを等しくとるために、2cmなら倍の4cmを点から点まではかり、結びました。 まちがわないポイントは、 かく前に、「完成図をイメージ」することです。 1枚目の図は、ダイヤ。 2枚目の図は、アルファベットのH。 うまくかけましたか? 6年 コラボノート お家で何してる?勉強してますか? ゲームしてますか? 体を動かすとしたら、どんなことをしてますか? よく食べているお菓子や、観ていて笑ったテレビ番組など、今、みんながしていることを教えてほしいです。 コラボノートへのアップの仕方は、今日配付した「学年だより」にのせています。 QRコードを読み込んでやってみてほしいです。 他にも、「我が家の防災」も作っています。 みんなの家でしている防災への取り組みをあげていきます。 これは、国語の時間につながる活動です。 お家の人とも話し合って、どんな防災をしているか教えてください。 算数 線対称な図形を調べよう5月7日から10日までの算数の課題は、 P 16からP 23までの線対称な図形を調べることです。 (P 16は、分数のかけ算とわり算のたしかめ問題です。) 教科書の問題にそって、ノートに書いていきましょう。 P281の図形を切りとって、アルファベットの形を折って重ねたり、180度回転してみてください。 他の図形もまだ渡せてないですが、コピーしたものも用意していますので、同じ作業をしてみてください。 折ると重なる図形は「線対称な図形」で、その折ってできた直線は「対称の軸」といいます。 重なりあう点、辺、角を、それぞれ、「対応する点」「対応する辺」「対応する角」といいます。 180度回転してぴったり重なる図形は「点対称な図形」で、その中心を「対称の中心」といいます。 ききなれない言葉ばかりですが、図形を見てそれぞれの場所を指で確認して名前を覚えてください。 |