多文化共生教育の拠点校について昨今、大阪市においては、さまざまな国や地域から編入する児童生徒が急増しています。このような状況から、市内の4か所に共生支援拠点を設置し、学校生活で使う簡単な日本語や学校文化を学ぶための「プレクラス」を実施することになりました。 淀中学校は、その市内4か所の拠点校うちの一つで、第1共生支援拠点、愛称「らんまん」が6月より設置されています。 よって、市内の日本語学習が必要と考えられる児童生徒が本校に通級しています。 現在は、本校の3年生校舎の1階の教室を使用して学習しています。 廊下等ですれちがったり、勉強している姿に触れると思いますが、同じ大阪市内の小中学生なので仲良くしてください。廊下で出会ったときには挨拶も忘れないでくださいね。 ※大阪市教育委員会 報道発表資料 https://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/seisaku... |
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