筝 体験授業
いま、2年生が「筝」の体験授業を受けています。
一般的に「琴」と呼んでいる楽器です。 筝を40数面持っている学校は、日本全国でも数少ない貴重な学校です。 また、3学年とも、毎年授業をする学校は、ほとんどありません。 平成18年から4年間、文部科学省の「我が国の伝統文化を尊重する教育に関する実践モデル事業 −伝統音楽 筝に親しむー 」として、指定を受けて取り組みました。 今も当時と変わらず、岸本敏江先生に指導を受けています。 年が開けてからは、1年生が授業を受ける予定です。 今日の写真は、授業前に、1面ずつ40面全てを一人で調弦されている姿です。 静かな空間に、緊張した空気が流れていました。 |