西淀川区中学生親善スポーツ大会1年生 人権学習「人間の身体の細胞は6兆個有ります。良い言葉も、悪い言葉も、細胞は聞いています。植物だって、動物だって、声をかけると綺麗な花を咲かせたり、しっかり育ちます。君たちの細胞も良い言葉を聞くと良く育ちます。」と始まりました。 人権ってなに?差別ってなに?いじめって?と具体的な事例をあげて1年生の心に迫りました。また、以前にとった「ことばのアンケート」をもとにお話ししてくださいました。 「死ね」「キモイ」「ウザ」といった言葉を使った事がある人は134人、ない人は9人でした。意味をわかって言う人、わからないで言う人など具体的に例をあげて、1年生の子ども達が考える授業です。 最後は、人に優しく。決して人の心を傷つけてはいけませんと結びました。 この授業は、毎年1年生で行われます。淀中学校の生徒は、正しい人権感覚を磨き育ちます。 生徒会役員選挙選挙管理委員のみなさんは、2学期が始まってからすぐ たくさんの仕事をしてもらいました。 立候補者、応援演説者は、一生懸命原稿を考え、 全校生徒の前で堂々と発表することができました。 本日開票を行い、月曜日に認証式を行います。 ラグビー部まもなく、1回戦キックオフです。 今までの練習の成果を存分に発揮してもらいたいです。 応援よろしくお願いします。 8月24日の学習会明日も、始業式終了後から午前中開館します。まだ間に合いますよ。 |