今日これから学校選択制にかかる学校説明会をおこないます
15時から表題の説明会を本校図書室でおこないます。さて、何人がきてくださるのか---期待もあり不安もあります。
少し前に、校区3小学校の6年生と保護者の皆様に対するお手紙の配布をお願いしました。その一文を抜粋します。この一文が土台となる思いです。 「みなさんの中学校進学にあたっては、校区中学校である淀中学校だけではなく、同じ西淀川区の西淀中学校・佃中学校・歌島中学校も進学先として選択できる制度になっています。淀中学校の校長先生として校区小学校のみなさんには1人でも多く本校に進学してほしいと強く願っていますが、せっかくの機会ではありますので、通学時間・学校のようす・部活動など、さまざまな面から少しでも大きな意欲と希望をもって毎日の中学校生活を送ることができる進学先を選択してほしいと思います。」 そのような思いをもとに説明会では、別紙資料( こちら )にある内容をお話させてもらいます。偽りのなく正直な現状をお伝えしたいです。要点中の要点は--- 生活指導面・学力面ともにさまざまな課題はあるが、プラスの方向に進んでいけるように、力を合わせて頑張っています。その成果も出ています。ぜひ、淀中学校の一員になって共に頑張りましょう。思いよ届け!です。 9/19 文化祭の取り組み 3年生 学年劇活動を覗きに行くと、3年生の女の子に「劇の内容はまだ秘密!当日のお楽しみ!」と言われました。どんな風に仕上がっていくのでしょう。 写真は、大道具チームの製作場面です。これもまた、何ができあがるのか…気になります。3年生は全ての行事が中学校生活最後の行事なので、思いがたくさん詰まったものになりそうですね。当日の舞台を是非たくさんの方に観てもらいたいと思います。 文化祭まであと2週間!頑張れ3年生! 9/18 今日の給食〜秋の和献立給食の献立も、秋の献立というわけではありませんが、夏から秋への移り変わりを感じさせる献立でした。鶏肉のてり焼き かぼちゃのみそ汁 なす(とピーマン)のそぼろ炒め ごはん 牛乳 です。ごはんが新米だとますます秋を感じさせるのですが、さすがに給食でそこまで求めることはできません。新米だと思っていただくことにしました。 ご家庭での秋の献立はどのようなものでしょうか。季節の食べ物についてご家庭の話題にしていただければ秋の到来も早くなる気がします。 9/17 学校公開週間のご案内
今日から4日間、西淀川区の学校選択制の検討期間に合わせ、淀中学校では「学校公開週間」を設けています。期間中の次の時間は、学校選択の検討をされている新中学校1年生の保護者の皆様に限らず、在校生の保護者の皆様もすべての授業を参観していただけます。
ただし、日常の学校生活の様子をご覧いただくことが目的ですので、参観用に特に準備した授業をおこなうわけではありません。リアルな淀中学校の様子をご覧いただきたいと考えています。 17日(火) 午前:8:50〜12:20 午後:13:10〜14:50 18日(水) 午前:8:50〜12:40 午後:13:30〜14:20 19日(木) 午前:9:50〜12:20 午後:13:10〜14:50 20日(金) 午前:8:50〜12:20 午後:参観なし ご来校の際には新館2階の職員室までお声がけください。名簿にご記入いただき保護者用ネームカードをお渡しします。 備考:最終日の20日(金)15:00から新館図書室で、学校選択の検討をされている新中学校1年生の保護者の皆様対象の西淀川区学校選択制にかかる学校説明会をおこないます。ご参加いただける人数にもよりますが、できる限り個別相談の時間を確保したいと考えておりますので、学校選択の検討で悩まれている場合はご来校ください。 9/11 お月見の話(写真は昨日の給食 行事献立です)まもなくお月見の日=「中秋の名月」です。今年は調べてみると9月17日(火)とのこと。まん丸な満月が大きく美しく秋の夜空に輝くはずです。のんびりと夜空を見上げ月夜を満喫してみたいです。 ---ちなみに--- ●中秋とは?---その名のとおり暦の上では秋の真ん中ということ。22日の秋分の日には夜(太陽が沈んでいる時間)と昼(太陽が出ている時間)の長さが同一になります。 ●美しく見える月---満月=十五夜は新月から始まり15日目。そして同じ時間をかけて新月に戻っていくので、単純に考えると1か月に1度の満月があります。(1か月という名のとおり。)その中でも9月は、月の高度がちょうどよい中間の軌道になり乾燥した澄んだ空気にもなるので、もっとも大きく美しく月が見えるとのこと。 もとは中国の風習だそうですが、この日にあわせてお月見団子を備えて「実りの秋」に感謝をささげる。昔からつづく素敵な風習です。 中秋どころかまだ35度の猛暑日がつづきうんざりとする毎日ですが、秋を楽しみ感謝する、そんな気持ちのゆとりは忘れないようにしたい。子どもたちにもそうあってほしい。そんなことを考える今日この頃です。 |
|