12月1日の給食「食器の返却」(12月1日)![]() ![]() カツ丼は、卵の個別対応献立でした。 さて、子どもたちは各家庭でご飯の後、食器を運んだり、片付けたりしているでしょうか。 学校給食では、食育の一環として取り組んでいます。 食器をきちんと返すことは、食事のマナーであるとともに、給食当番の子どもが返却しやすいための協力であり、給食調理員さんへの感謝の気持ちを表す方法でもあります。 食器の返し方の注意点として、次のようなものがあります。 〇食器に食べ物の残りがついていたり、ジャムなどの袋が入ったままになったりしないようにする。 〇食器をていねいに扱い、返すときは同じ種類の物をまとめる。 〇食器は倒れないように食器かごの中へ上向きに入れ、高くなる場合は2段に分ける。 〇スプーンやはしは、向きを揃える。 ご家庭でも、食事の準備や片付けのときに、子どもたちが自然と行動できるようになってほしいですね。 |
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