16日の給食「クリーム」(2月16日)
16日の給食は「こくとうパン・牛乳・ほうれん草のクリームシチュー・キャベツのサラダ・洋なし(カット缶)」でした。
クリームシチューに使われている重要な食材、それが「クリーム」です。 「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令(乳等省令)」において『クリームとは、生乳、牛乳、特別牛乳又は生水牛乳から乳脂肪分以外の成分を除去したもの』と定義され、その脂肪分は18%以上と規定されているものをいいます。 つまり、クリームとは、生乳を分離して、乳脂肪分が多い部分を取り出したものであり、一般的に「生クリーム」とも呼ばれています。 ちなみに、牛乳は生乳を加熱、殺菌したものです。こちらは毎日の給食で登場していますね。 ![]() ![]() |
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