18日の給食「ベーコン」(2月18日)
18日の給食は「レーズンパン・牛乳・牛肉のデミグラスソース煮・コーンスープ・かぼちゃのプリン」でした。
この日、久しぶりにレーズンパンが登場しました。6年生にとっては小学校最後のレーズンパンになると思います。 さて、今回はベーコンをピックアップしましょう。 ベーコンとは、豚肉を塩漬けし、燻煙したものです。 日本農林規格(JAS)では、豚のばら肉を用いたものをベーコンといい、肩肉を用いたものは、ショルダーベーコン、ロース肉を用いたものは、ロースベーコンと呼んでいます。 ベーコンの断面は赤肉と脂肪層が交互に3層以上になっているものがよいとされています。 欧米では野菜と煮込んだり、炒めたりして使うことが多く、日本のだしのような役割をするようです。多量に含まれる脂肪と独特の風味を利用する調理が適しているため、調理の最初にベーコンを炒めてあぶらを出すとおいしくなるとされています。 ※14日から18日までの5日間、管理栄養士になるための臨地実習として実習生が1名、実習に励んでいました。 給食調理について学んだり、16日の給食メニュー「キャベツのサラダ」の調理に携わり、子どもたちからも「おいしい」という感想をもらいました。 また、最終日の18日には「牛肉」についての資料を作成する等、充実した実習になりました。 短い期間でしたが、この経験を生かして、ぜひ管理栄養士として活躍してほしいです! |
|