1月13日の給食「寒い冬も牛乳だ」(1月13日)コクのあるビーフシチュー、おいしかったです!! でも、今日は牛乳!! 寒い冬でも給食には牛乳です。牛乳には、たんぱく質や脂質、糖質、カルシウム、ビタミン等がたくさん含まれています。 たんぱく質は筋肉や血を、カルシウムは骨や歯を丈夫にするはたらきがあります。 成長期にある子どもたちにとっては欠かせない食品ですね。 アレルギーの子もいます。飲むことができる子はしっかり飲みましょう!ただし、無理してたくさん飲んでお腹を壊さないように注意しましょう。 1月12日の給食「筑前煮」(1月12日)筑前煮は、福岡県で昔から食べられてきた伝統的な料理です。福岡県では別の呼び方をされています。ご存じですか? 答えは「がめ煮」です。正月や祭り、祝い事のときによく食べられます。 がめ煮の由来には諸説あるようですが、いろいろな材料を使うことから、福岡県博多の方言で「寄せ集める」という意味の「がめくりこむ」からついたという説があります。 ちなみに、「筑前煮」とは昔、福岡県北部を「筑前の国」といっていたことから呼ばれるようになりました。 8日の給食「はたてのかいばしら」(1月8日)この日はとても寒い日。寒さに負けないように健康でいたいものです。その一つの手立てが食事です。 食事で心がけたいことは栄養バランスですね。「黄・赤・緑」のグループの食べ物をそろえた食事にしましょう。 ちなみに、この日の給食でも、どのグループも5品以上の食材を使っています。グラタンに入っている「ほたて貝(貝柱)」はどのグループか分かりますか?? 実は赤のグループで、血や筋肉をつくり、寒さで使った体力を回復させます。大切な食材ですね。 3学期最初の給食「正月の行事献立」(1月7日)この日は正月行事の献立でした。 正月には、新しい年のはじまりを祝い、「今年も健康に過ごせますように」と願って食べる料理がたくさんあります。 今回は「ぞう煮」と「ごまめ」がそれにあたります。 ぞう煮は、もちと、いろいろな具を入れた汁物です。各地方や家庭によって入れる具や味付けなどに特色があります。給食は白みそで味付けした関西風です。 ごまめは、「田作り」とも言われ、昔、肥料としていわしを田にまいたところ、豊作になったことから、五穀豊穣を願い、食べられます。 他にも、れんこんや黒豆、昆布巻き、なます等、お節料理と呼ばれるものにもそれぞれ意味があります。興味があれば、調べてみてください!! 手洗いは継続中!(1月7日)水が冷たくなっていますが、子どもたちは習慣になった手洗いにしっかり取り組んでいます。 |
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