先週7日の給食「じゃこ豆」(12月7日)じゃこ豆。乾燥大豆やちりめんじゃこ、いりごまを使います。大豆は熱湯に浸し、でん粉をまぶして、油でジュワーっと揚げます。ちりめんじゃこは茹でて、いりごまは炒ります。砂糖、濃口しょうゆを合わせて煮詰めたものをじゃこや大豆にからませて、いりごまをふったら出来上がりです。 このメニュー、おいしいだけでなく、よくかんで食べることができ、また、カルシウムを多く含む食品が使われている栄養満点メニューなのです! 12月4日の給食「うどん」(12月4日)旬のりんご、白菜が出ました。おいしかったです! そして、カレーうどんです。カレーとうどんの組み合わせ、素晴らしいですね。子どもたちにももちろん人気のメニューです。 ちなみに、うどんは奈良時代に中国から伝わったお菓子「こんとん」がはじまりだと言われています。「こんとん」は小麦粉の皮にあんを包んで作った団子のようなものです。この「こんとん」を温かい汁に入れて食べるようになり、「温飩(おんとん)」と呼ばれました。 その後、「饂飩(うんとん)」になって、室町時代に現在の「うどん」と呼ばれるようになったそうです! 先週の給食「だいこん」(12月3日)冬野菜の一つ、だいこん。給食でも冬のメニューによく登場します。 12月にはこの日の「だいこんの煮もの」をはじめ、9種類も登場します。 この日の煮ものは、出汁がしみ込み、とろみもあって、おいしかったです。他のだいこんメニューも楽しみですね! 先週の給食「たまごどうふ」(12月2日)卵どうふ、プルプルしていました!配膳直前に出来上がり、作り立てをいただきました!! 先週の給食「かぜ予防」(12月1日)この季節、かぜ症状を訴える子が増えてきます。気温が下がり、乾燥してきますので、十分気を付けたいところですね。 給食では、栄養バランスを考えたメニューが登場します。この日のメニューには豚肉や鶏肉、牛乳、ほうれん草をはじめとする野菜等が使われています。 これらには、「たんぱく質」「ビタミンA」「ビタミンC」が含まれており、かぜを予防する食材として必要になります。 これからの季節、寒さに負けず、元気にすごすためにも、食事も大切にしたいものですね! |
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