1月15日の給食「オイスターソース焼き」(1月15日)この日は中華メニューでした。中でも、鶏肉はオイスターソースで味がつけらています。オイスターソースは「かき油」とも言います。 本来は生がきを塩漬けにすることで発酵熟成してできる調味料だすですが、一般的に市販されているものは、生がきから煮汁を抽出し、他の調味料を等を加えて調味した製品だそうです。独特の風味があり、また、アミノ酸や核酸といったうま味、コク味がある調味料です。 この日の鶏肉には、しょうが、にんにく、オイスターソース、しょうゆ、油で下味をつけ、焼き物機で焼きあげました。 とても味がしっかりしており、コクがあっておいしかったです!! 1月14日の給食「優秀賞作品」(1月14日)この日のメニューは、昨年度の6年生がクラスで考えた「学校給食献立コンクール優秀賞作品」です。 献立には、「冬が旬の食材を選びました。さばは、みんなが大好きなカレー味にし、みそ汁は甘くなるよう、さつまいもを入れました。煮びたしは彩りを考えてはくさいを加えました」というねらいがあるそうです。 つぃかにカレー風味は子どもたちの好きな味ですね。みそ汁には、あおねぎも少し入っていて、甘めのみそ汁にちょうど良くおいしかったです! 1月13日の給食「寒い冬も牛乳だ」(1月13日)コクのあるビーフシチュー、おいしかったです!! でも、今日は牛乳!! 寒い冬でも給食には牛乳です。牛乳には、たんぱく質や脂質、糖質、カルシウム、ビタミン等がたくさん含まれています。 たんぱく質は筋肉や血を、カルシウムは骨や歯を丈夫にするはたらきがあります。 成長期にある子どもたちにとっては欠かせない食品ですね。 アレルギーの子もいます。飲むことができる子はしっかり飲みましょう!ただし、無理してたくさん飲んでお腹を壊さないように注意しましょう。 1月12日の給食「筑前煮」(1月12日)筑前煮は、福岡県で昔から食べられてきた伝統的な料理です。福岡県では別の呼び方をされています。ご存じですか? 答えは「がめ煮」です。正月や祭り、祝い事のときによく食べられます。 がめ煮の由来には諸説あるようですが、いろいろな材料を使うことから、福岡県博多の方言で「寄せ集める」という意味の「がめくりこむ」からついたという説があります。 ちなみに、「筑前煮」とは昔、福岡県北部を「筑前の国」といっていたことから呼ばれるようになりました。 8日の給食「はたてのかいばしら」(1月8日)この日はとても寒い日。寒さに負けないように健康でいたいものです。その一つの手立てが食事です。 食事で心がけたいことは栄養バランスですね。「黄・赤・緑」のグループの食べ物をそろえた食事にしましょう。 ちなみに、この日の給食でも、どのグループも5品以上の食材を使っています。グラタンに入っている「ほたて貝(貝柱)」はどのグループか分かりますか?? 実は赤のグループで、血や筋肉をつくり、寒さで使った体力を回復させます。大切な食材ですね。 |