2月16日の給食「ひじき」(2月16日)子どもたちの大好きハヤシライス、もちろんモリモリ食べていました! ですが、今日は「ひじき」をご紹介します。 ひじきは、わかめやこんぶと同じ海藻のなかまです。生の状態は黄褐色で、乾燥するとわたしたちがよく知る黒色になります。 ひじきは海藻類の中でも、特にカルシウムを豊富に含み、マグネシウム、食物繊維も多く含まれています。 この日はサラダドレッシングにひじきを加えることで、より栄養価が高くなっています。 さて、ここでクイズです! ひじきを漢字で書くと次の3つのどれでしょう?? 1.青梗菜 2.鹿尾菜 3.若布 2月15日の給食「なにわうどん」(2月15日)なにわうどん。これはきつねうどんをイメージしたものです。三角に切って、甘辛く煮たうすあげと、かまぼこ、青ねぎが入ったうどんに、とろろこんぶを入れて食べます。 きつねうどんが大阪で生まれたといわれていること、また、とろろこんぶも大阪で昔から作られていることから、大阪市の給食では、なにわうどんと名付けられました。 2月12日の給食「きびなご」(2月12日)今日の主役は10cmほどの大きさのきびなごです。 きびなごは体の横に銀色と青色の帯のような模様があります。鹿児島県南部では帯のことをキビということから、「帯(きび)の小魚(なご)」から「きびなご」と呼ばれるようになったといわれています。 春から初夏にかけて産卵のために海岸に押しよせ、漁獲量が増えます。この時期が脂がのった旬となるそうです。 骨まで全て食べられるので栄養も満点ですね! 中本お掃除隊(2月10日)学校を美しくするため、水が冷たくてもがんばって掃除に励む子どもたちです!! 素晴らしいですね! 2月10日の給食「デコポン」(2月10日)デコポン。主な産地は、熊本県、愛媛県、広島県、和歌山県などです。 熊本県宇土郡不知火町に穂木(接ぎ木の際に土台となる木につなぐ枝や芽)が持ち込まれ、栽培されたことから「不知火(しらぬい)」という名前がつき、やがて一定基準を満たしたものだけが「デコポン」と呼ばれ流通しています。 冬から春にかけて旬を迎え、おいしいです。給食煮出たデコポンも皮がむきやすく甘くておいしかったです!! |