熱中症を予防するために、水分をこまめにとるようにしましょう。

6月9日の給食「歯を強く」(6月9日)

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 6月9日の給食は「ごはん・牛乳・いわしてんぷら・五目汁・豚肉とさんどまめのいためもの」でした。
 この日のメニューに登場のいわし。骨ごと食べられる魚です。そこで、今回は葉を強くする食べ物に着目です。
 歯をつくるためには、カルシウムのほか、たんぱく質が深くかかわっています。歯を強くするためには、それらを含む食品を食べることが大切なんですね。
 カルシウムは、乳・乳製品、小魚、海藻などに、たんぱく質は、肉、魚、卵、大豆・大豆製品などに多く含まれています。
 また、かみ応えのある食品はよくかんで食べることで歯茎やあごを刺激し、強くするのに役立ちます。
 海藻や大豆、魚が苦手な子もいると思いますが、歯を丈夫に、強くする食べものです。ほかの食品とバランスよく食べていきましょう!

8日の給食「海藻&メロン」(6月8日)

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 8日の給食は「食パン・牛乳・かぼちゃのクリームシチュー・ミックス海そうのサラダ・クインシーメロン・りんごジャム」でした。
 今回の注目は、海藻とメロンです。
 まずは海藻です
 海そうは1万年前の貝塚などからも出土しており、日本では昔から食用としていたことが分かっています。
 給食にものりや昆布、ひじき、わかめ、もずく、青のり、ミックス海そうなど、いろいろな種類の海そうが登場しています。  
 これらの海そうは、エネルギー源にはなりにくいですが、歯や骨をつくるもとになるカルシウムや体内の代謝を活発にして、心身を元気にするヨウ素をたくさん含んでいます。
 続いて、メロンです。今回登場のクインシーメロンは、いろいろなメロンを交配し、試行錯誤する中でできたようです。
 クインシーという名前の由来は赤肉ということで女王を表す「クイーン」と、カロテンが豊富なことから「ヘルシー」を組み合わせて作られた造語だそうです。
 甘味が強くジューシーなメロンです。子どもたちもおいしそうに食べていました!
 

給食マナーウィーク(6月7日〜11日)

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 この日から給食マナーウィークがスタートです。
 給食中のマナーに関するめあてを各教室に掲示してもらい、意識して食べられるよう取り組みます。

7日の給食「赤のグループ」(6月7日)

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 7日の給食は「ごはん・牛乳・中華煮・あつあげのピリ辛じょうゆかけ・きゅうりの中華あえ」でした。
 この日はあつあげが登場しましたが、あつあげは「赤」のグループに入る食品です。
 食べ物は体の中での働きによって、「黄」「赤」「緑」のグループに分けることができますね。 
 赤のグループの食べ物にはたんぱく質、無機質が多く含まれ、体の中で血液や筋肉、骨や歯などをつくるなど、主に体をつくるもとになる働きがあります。
 赤のグループの食べ物には、肉類(牛肉・豚肉・鶏肉、ベーコン等の肉加工品)、魚介類(あじ・いわし等魚類、えび、いか、貝、ツナ・ちくわ等の魚加工品)、牛乳・乳製品(チーズ・ヨーグルト等)、卵類(鶏卵・うずら卵等)、海藻類(わかめ・ひじき・こんぶ・のり等)、大豆・大豆製品(とうふ・うすあげ・がんもどき・みそ等)があります。
 たくさんある中で、色々な食品を食べることが大切ですね。

4日の給食「にら」(6月4日)

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 4日の給食は「ごはん・牛乳・豚ひき肉とにらのそぼろ丼・みそ汁・キャベツの赤じそあえ」でした。
 この日の注目は、「にら」です。
 にらは緑黄色野菜の一つで、βカロテンを多く含んでいます。また、ビタミンⅭ、ビタミンK、ビタミンE、カルシウム、リン、鉄、葉酸、などのミネラルも多く含んでいます。
 加熱すると柔らかく、汁物の具や薬味、おひたし、炒め物などに用いられる食材です。普段目にする緑色の「葉にら」の他、芽が出る前に覆いをかぶせ光を制限して育てた「黄にら」、にらの花茎と若いつぼみを食べる「花にら」があります。

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