熱中症を予防するために、水分をこまめにとるようにしましょう。

21日の給食「はくさい」(10月21日)

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 21日の給食は「おさつパン・牛乳・白菜のクリーム煮・あつあげのごまじょうゆかけ・豚肉とさんどまめのオイスターソースいため」でした。
 今回ははくさいに注目です。
 まず、はくさいは貯蔵性が高く、冬場だと2か月ほど保存することができます。味は淡白で甘みがあり、漬けもの、いためもの、煮もの、鍋ものなどいろいろな料理に利用できる野菜です。
 はくさいは水分が多く、エネルギーが低い野菜です。また、調理によってかさが減り、たくさん食べられるので、ビタミンⅭや便秘を予防する食物繊維、ナトリウムを体外に排出する働きがあるカリウム、骨や歯を作るカルシウムなどをとることができます。
 これから冬に向けて寒さが増すと、お鍋料理も多くなるかもしれませんね。その際には、はくさいを具材として使ってみてくださいね!

20日の給食「オーロラ煮」(10月20日)

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 20日の給食は「ごはん・牛乳・まぐろのオーロラ煮・すまし汁・もやしとピーマンのいためもの」でした。
 子どもたちに人気のメニュー「まぐろのオーロラ煮」。なぜ、オーロラ煮なのでしょう?
 オーロラ煮は何と、大阪市の給食で開発された一品なのです。当初は「くじらのオーロラ煮」として、給食に登場していました。
 オーロラ煮という名前は、南極などの上空に現れる、あけぼの色をしたオーロラが由来しているそうです。あけぼの色とは、朝焼けのような淡紅に黄みを帯びた色を表します。
 オーロラ煮のたれを、あけぼの色に近づけるためにケチャップを使用し、さらに赤みそや砂糖を加えることで、味つけにも工夫をしています。歴史のある給食のオーロラ煮は、現在も大人気です。
 

19日の給食「てぼ豆」(10月19日)

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 19日の給食は「コッペパン・牛乳・鶏肉の香草焼き・ウインナーとてぼ豆のスープ・キャベツのガーリックソテー・ソフトマーガリン」でした。
 この日の給食の画像がなく、注目ポイントのみご紹介します。
 キャベツのガーリックソテーは給食では珍しい味付けでしたし、バジルも登場しましたが、注目はてぼ豆です。
 てぼ豆は、種皮が白色をしていることから、大福豆などとともに「白いんげん」とも呼ばれています。
 てぼ豆は、炭水化物やたんぱく質、鉄、じょうぶな骨や歯のもとになるカルシウムなどの栄養素を含んでいて、体内でエネルギーや物質の代謝に必要なビタミンB1、ビタミンB2、腸の調子を整える食物繊維も含んでいる優れた食材です。
 給食には多くの種類の豆が出てきます。それもまた、楽しみです!

がんばって食べました!(10月15日)

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 子どもたちは、さんまに悪戦苦闘しながらもがんばって食べていました。
 ぜひ、ご家庭でも魚の骨取りを練習する機会をつくっていただき、骨の取り方などについて、話しながら食べてみてください。

今日の給食「さんま」(10月15日)

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 15日の給食は「ごはん・牛乳・さんまのみぞれかけ・みそ汁・牛ひじきそぼろ」でした。
 さんまが登場しました。秋を感じる食材の一つです。おいしかったです。ただ、さんまの骨取りに子どもたちは苦労しました。
 さんまは、北太平洋と日本海に分布する海水魚です。秋に産卵のため本州の太平洋岸を南下します。この時期のさんまは脂が乗り、最もおいしいといわれています。かつては大量に水揚げされたが、近年は漁獲量が減少していt、今年は特に少ないようです。
 さんまをはじめとする骨つきの魚は、骨を取るのが苦手と子どもたちに敬遠されがちですが、骨の位置と身の取り方を覚えることで上手に食べることができます。

「さんまのじょうずな食べ方」について、スライドで作ってもらい、子どもたちはそれを見ながら骨を取って食べていました。
 教室はしばらくさんまの香りが残っていました・・・。

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