熱中症を予防するために、水分をこまめにとるようにしましょう。

27日の給食「食器の並べ方」(8月27日)

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 27日の給食は「こくとうパン・牛乳・焼きハンバーグ・豆乳スープ・キャベツとピーマンのカレーソテー」でした。
 食器の並べ方についてのお話。
 和食における基本の献立である、一汁三菜の配膳では、主食を手前の左、汁物を手前の右、主菜を右奥、副菜を左奥に配置します。
 大阪市の学校給食では、仕切りのある皿に主食と主菜、副菜を配膳するため、左側に皿を置き、右に椀を置くことになります。牛乳は、こぼさないために体から離れた、奥の方に置くことが望ましいですね。
 パン献立においても食器の配置は同様としています。
 子どもたちにもぜひ意識してほしいですね。

26日の給食「上手な水分補給」

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 26日の給食は「マーボーあつあげ丼・中華スープ・ミニフィッシュ」でした。
 できたてのマーボーあつあげ丼をおいしそうに食べている子どもたち。見ているだけで幸せな気持ちになりますね。
 さて、2学期が始まり、まだまだ暑い日が続きます。大切なのが水分補給です。人間は周囲の環境から受ける熱や運動で生じた熱を汗が蒸発するときの気化熱によって外へ逃がし、体温を正常に保っています。
 気温が高い日は多量の発汗があり、こまめな水分補給が必要です。脱水状態が進むと、体温の調節ができず、熱中症を引き起こす可能性もあります。
 運動時など特に多く発汗がある場合には、水分に加えて塩分の補給も必要となります。
 水分は、食事からもとることができるため、汁物など水分の多い食べ物をとりましょう。
 この日は中華スープや牛乳がありましたね。すいかやきゅうり、トマトなどは水分が多く含まれる食材です。

6月9日の給食「歯を強く」(6月9日)

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 6月9日の給食は「ごはん・牛乳・いわしてんぷら・五目汁・豚肉とさんどまめのいためもの」でした。
 この日のメニューに登場のいわし。骨ごと食べられる魚です。そこで、今回は葉を強くする食べ物に着目です。
 歯をつくるためには、カルシウムのほか、たんぱく質が深くかかわっています。歯を強くするためには、それらを含む食品を食べることが大切なんですね。
 カルシウムは、乳・乳製品、小魚、海藻などに、たんぱく質は、肉、魚、卵、大豆・大豆製品などに多く含まれています。
 また、かみ応えのある食品はよくかんで食べることで歯茎やあごを刺激し、強くするのに役立ちます。
 海藻や大豆、魚が苦手な子もいると思いますが、歯を丈夫に、強くする食べものです。ほかの食品とバランスよく食べていきましょう!

8日の給食「海藻&メロン」(6月8日)

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 8日の給食は「食パン・牛乳・かぼちゃのクリームシチュー・ミックス海そうのサラダ・クインシーメロン・りんごジャム」でした。
 今回の注目は、海藻とメロンです。
 まずは海藻です
 海そうは1万年前の貝塚などからも出土しており、日本では昔から食用としていたことが分かっています。
 給食にものりや昆布、ひじき、わかめ、もずく、青のり、ミックス海そうなど、いろいろな種類の海そうが登場しています。  
 これらの海そうは、エネルギー源にはなりにくいですが、歯や骨をつくるもとになるカルシウムや体内の代謝を活発にして、心身を元気にするヨウ素をたくさん含んでいます。
 続いて、メロンです。今回登場のクインシーメロンは、いろいろなメロンを交配し、試行錯誤する中でできたようです。
 クインシーという名前の由来は赤肉ということで女王を表す「クイーン」と、カロテンが豊富なことから「ヘルシー」を組み合わせて作られた造語だそうです。
 甘味が強くジューシーなメロンです。子どもたちもおいしそうに食べていました!
 

給食マナーウィーク(6月7日〜11日)

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 この日から給食マナーウィークがスタートです。
 給食中のマナーに関するめあてを各教室に掲示してもらい、意識して食べられるよう取り組みます。
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